2017-11-03

stay report 〜 おすすめホテル⑤カンボジア編

what's this flower ?

さて突然ですが、、
このお花、何だと思いますか?


welcome!
アンコール遺跡も最寄りにある
ここはカンボジア、シェムリアップの田園リゾート「Phum Baitang(プームバイタン)」クメール語で「緑の村」という意味だそうです。

土地からスタート

建築過程


手がけたのはフランスのスキーリゾートなどを経営するザニエール・ホテルズ。アジア初のリゾートとなり、旅行雑誌がこぞって絶賛!映画の撮影で現地を訪れていたアンジェリーナ・ジョリーもここが非常に気に入り、家族とともに3ヶ月間滞在したのだとか、、

細部に個性を宿す田園風景のラグジュアリー

見渡す限り稲穂が揺れる素朴なアジアの村落そのものの中に、随所にアンティークな調度品が配され、ディテールに凝った上質なラグジュアリーがクラス感もある空間を演出、、

これは見逃せない!是非とも過ごして体感すべし、、と
直ちにパリ滞在の決定旅程をカンボジアに変更し、ここにやってきました。


カエルの合唱

デッキ通路の左右は田園です。
本当に贅沢!日暮れのカエルの鳴き声はとても艶やかで美しい!

map
敷地内はサイクリング移動できます。

プライベートヴィラ入り口はこちらです。
活き活きとした緑色に癒されます〜


コテージへ

奥に進みます^^
注)ハネムーンじゃないですよ(笑)

奥に進みます
壁には abacus (そろばん)!?
期待通り、、この地にぴったりな自然派テイスト!居心地満点です。
そして窓越しの緑がエネルギッシュ!!


我が家
窓にはリネン生地をたっぷり使用。丈を長くとるとゆったり感が倍増ですね。

リネンたっぷり

バススペース
ここにも↑このお花、、

洗練!
スイッチもさすが^^
差を出すデザインは見逃しません。

トイレ
トイレットペーパーも
リネン袋に気取らず収まっています。

50度洗い
ウェルカムフルーツも50度洗いすると更に美味しく安全にいただけます。
サニタリーも素材が絶妙。触れるたびに安らげます。

サニタリー
サニタリーはゆったりシンプルで使いやすいデザイン、、
ちょうど計画真っ最中のお客様へ写真をお送りし
イメージを確認させてもらいました。




息吹

さてさて

この旅一番の感動は
サンライズ10分前のカーニバル!
野鳥や虫が奏でるハーモニーには本当に聴き惚れました。

彼らは
毎朝、お日様上がるのを祝ってるんですよね、、
それはそれは嬉しそうに美声を披露しあうんです。

私たち人間もそうありたい、、

朝が無事に来る喜びを、ここの滞在で気づかせてもらった、、
彼らのように朝を祝い感謝できる人間でありたいなあと
心磨かれる至福の体験に涙が止まりませんでした。


サンライズ
さて
朝食へ

ソルト&ペッパーも優しいデザインでお出迎え
カンボジアの胡椒は世界一!と言われています。香り豊かで美味しいです〜


モーニング
フレッシュジュースの色にも味にも癒される、、


ミント色
Mint Lemonade 気に入りました!とても美味しい!

ミントレモネード
青い空!!!

青い空
白い花!

白い花!
↑ 答えは、Lotus(ロータス)蓮の花でした。

とても綺麗でした〜

外側の花びらを折ってるんですね。
手間暇かかってますね〜

花びら加工
今回も
本物の贅沢(自然)を体感できた素晴らしい滞在先でした。

滞在中の撮影枚数688枚!
遺跡見学はもちろん、
地元の市場では匂いや音や活気を吸収、、
ホテルのシェフに美味しいカンボジア料理を直々習ったり
孤児院施設の子供達と遊べるボランティアにも参加しました。

快適ながらも
価値深かった旅程プラン。

トラベルコーディネート力も年々上昇やめられない(笑)

すべて良し!
ハプニングOK!?(苦笑)

窮地に立った時にこそ脱皮できる!!
心も自信をつけ
感性への栄養もスペシャルです。

旅のキャリアも丸ごと
「今」の仕事に活かせるからありがたい、、

慣れ親しんだ世界の外側、、
慣れ親しんだパターンを超える提案、、
プレミアムなコーディネートと柔軟な考え方を提供することは
暮らしと人生が明らかに幸せになってしまう指定席チケットのようなもの、、

お値段以上の価値は「感動」と「余韻」がハッキリ証明してくれます。

まずはお問い合わせという勘の良いアクションがとれる貴方を
その時点で拍手したい(笑)

初対面でのご挨拶、私はすでに
心ではスタンディングオベーション、、拍手喝采状態です。




本物の輝き放つ人生への指定席。


暮らしの景色は自分自身。

毎朝の喜びを感じる暮らし。

自分が愛おしくなる環境づくり。


時が流れ去る一方で
時を捉えることができるのは
一瞬の「気になる」を見逃がさず

きちんと反応することです。



最後までご覧いただき
ありがとうございました。



thank you

2 Responses to stay report 〜 おすすめホテル⑤カンボジア編

  1. ono says:

    ロータスの花から、ホテルへの誘い。
    心が豊かになりました。
    このようなクウカンデ時を過ごす事ができるなんて夢のようですね!

    是非一度行きたい所が増えました。
    ありがとうございます!

    • shiotsuki says:

      ありがとうございます。
      空港から車で20分、、
      世界遺産も最寄りなロケーションにご満足間違いなしです^^

      日本との時差は−2時間ですからサンライズも無理なく体感できますよ

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