お客様より医院3Fにあるご自宅部分の相談がありました。
形見分けのお母様の桐箪笥、置き場所がどこが良いか思案中とのこと。
家具のレイアウトを3部屋で見直し、真ん中の寝室を快適に機能させてはどうでしょうかと提案しました。
現状、ご夫婦の生活となり使わなくなった洋室が物置部屋に・・・
それでも素敵な「書」は上品な存在感。ご旅行中に求められた思い出の絵画もコレクション多数でエアーキャップの中で眠っていました。
これを機に道具の見直し処分をしていただいて、上品なラベンダー色のクロスに貼り替え、こんなファブリックを使ってお部屋を演出いたしましょう。
お母様の箪笥も美しくなったお部屋に、すっきり納まりました。
さて、次はお隣の部屋へと続きます。