「私の家は親から譲り受けた大きな家で、間取りも家具も私の納得のいくものではありませんでした。
雑貨やインテリアのお店を巡っては 『次はこんな家具がほしいな』 とか 『リビングをこんな風にしたいな』 と思い何度も何度も部屋の模様替えをしていました。 しかしどうもうまくいきません。そこでアルティマ工房さんに相談をしてみました。

最初実際に我が家を見てもらったのですが、家具の置き方を変えただけで・・・ まるで部屋が変わって見えました。 これにはびっくりしました。
古くなったソファーも部屋の雰囲気にあったカバーやクッションにしただけで快適なものになりました ＼(^o^)／
家具を買い替えることなく、あるものを利用して雰囲気を変えてくれたのでとても嬉しかったです。

一度買った家具はなかなか買い替えたりしないものです。 だから家具を買う時は永く使えて飽きのこない、自分にあったものをアルティマ工房さんに相談して購入しています。

量販店より高額かもしれませんが予算内で提案してくれるので有り難いです。 今回はテーブルが欲しいけど余裕ができたらソファーをお願いしたいと購入の計画も相談しながら快適な空間作りを提案してくれます。
娘が県外の大学に進学した時も新生活用のカーテンや家具の相談にのっていただきましたが、ワンルームの部屋でも快適に過ごせる内容を提案してくれました。 大学卒業後はその時のカーテンをリメイクしてもらって我が家のダイニングの窓に再利用しています。

そんなわけで私はヘアースタイルについて美容師さんに相談するように 暮らしについてはアルティマ工房さんに相談しています。
これからも生活スタイルが変わる度に相談し素敵な暮らし作りを教えてもらいたいと考えています。」

「新しい住まいを購入することが決まった時、某不動産会社に勤務していた友人から、アルティマ工房の塩月さんの話をうかがい、同じタイミングでブリティッシュな雰囲気の輸入住宅に住む別の友人の家のカーテンが塩月さんのコーディネートしたものだと知りました。
この一連の偶然が塩月さんとコンタクトを取り、アルティマ流コーディネートを拝見するきっかけになりました。
今に続くアルティマ工房との運命の出逢いです。

北欧風の　“人が集まる家”をテーマに新住居のイメージを構築していた私ですが、要求が多くわがままな願望を満たしてくれそうなところがなかった中、経験と豊かな感性で数多くの引き出しの中から希望を受け入れ、プロとしてのエッセンスを加えた提案型でイメージをデッサンし、説明して下さった事は、解り易くとても好感が持てました。

　"ローマは1日で成らず"といいますが、我が家のプランも理想をめざしてじっくり取組む長期型。 今でも最初に描いたテーマは変わらず、焦らず納得のいく住まい作りを続けています。
一昨年、リビングのカーテンを季節替えのアレンジができるように新調しました。 これはただの新調ではなく、今あるカーテンもフレッシュな形で年間楽しめるというデザインになっており、自慢ができる一品です。（ご興味のある方は見学歓迎いたします。）
このカーテンのアレンジも初めに描いて頂いたデッサンの続きのようなもの。 今年はこのデッサンの続きをより完成に近づけ、今春高校生になる長女の部屋のイメージチェンジと私のアトリエの部屋づくりへと着手する予定です。

真っ白なキャンバスが我が家色に少しずつ色づいていく、そんな喜びを感じさせてくれるのがアルティマ工房です。
これからも焦らず、納得のいく住まいづくりを楽しみながらデッサンの続きを完成させ、描き加えていけたらいいなと思っております。」